あそび座のひとつ、教員研修「元気玉プロジェクト」という座の活動の一環として、座主の片山康宏先生が、2040年の教員研修をイメージして演劇ワークショップを企画、実施されました!
片山先生から開催報告が届きましたので、ぜひ下記をお読みください。
8月2日に小学生から大人まで多様な世代が参加する「ごちゃまぜ演劇ワークショップ」を開催しました。本企画は、正解のない劇づくりを通じて、非認知能力の育成や合意形成のプロセスを体験することが目的です。
活動では、江原河畔劇場の皆さんが創り出す楽しく柔らかい雰囲気の中、簡単なじゃんけんゲームからグループでのジェスチャーゲームとゲームや演劇を通してコミュニケーションを取りました。最後の演劇グループ発表では、各グループ・個人の素敵な表現を参加者で味わいました。
事後アンケートでは、参加者からは「大人が子どもの表現に口を出さず、まとめようとしないことの大切さを演劇を通して知った」、学生からは「失敗してもいいという声掛けが、失敗を恐れる不安を緩和する有用性を再認識した」といった教育的な気づきが出されました。
共通の課題を乗り越える劇づくりは、通常の講義形式のセミナーよりも参加者同士の関係性を密にしました。演劇的手法による心理的安全性の高い場づくりが、世代を超えた対話と非認知能力の向上に有効であることを実感しました。
